マエカワテイスト株式会社

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社長のコラム
COLUMN
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Vol.3
 
 ■「無添加白だし」は日本を救うことができるか?
2009.11
【洋風の食生活の浸透とその影響
終戦後、「メリケン粉」という食品が日本で広がりました。小麦粉のことです。
「アメリカン」が「メリケン」と発音されてこの呼び名が付いたようです。
それ以降、洋食が日本に影響を与え、パン食優先の風潮も生まれました。
ビジネスホテルで朝食が一つしかない場合は ほとんどがパン食というのもその影響のひとつではないでしょうか

【和風と洋風の違い】

地産地消という言葉があります。
その地で作られたものをその地で消費することが食生活では、最上のこととされています。
その意味では日本のものを日本で消費することが最上であるのかも知れません。
洋食はその反対のことになります。 一汁三菜という言葉があります。
ご飯にお汁とおかずを合わせて頂くバランスのよい献立とは対照的に、
洋食は油脂や砂糖、塩、香辛料をたっぷり使っての料理となっています。
だしを効かした日本料理は、
砂糖も塩も油脂も化学調味料も控えめでもおいしく頂けます。
旬の味、淡味(うすあじ)、新鮮味・・・、
だしを効かした料理は、すべての素材を引き立てます。
洋風の味が濃厚だからおいしいと思われている方も是非、淡味の体験をされることをお勧め致します。

【なぜ、だしの淡味(うすあじ)は健康に良いのか?】
調味料は姿や形が見えず、なかなか注意のいるものなのです。 一日に1g過剰としても、年間では365gもの過剰になります。 ついつい、醤油を掛けたり、塩を掛けたり、砂糖を足している方はいらっしゃいませんか?
習慣性から病気になることを生活習慣病と呼んでいます。
この味付けの仕方によっても、いずれは身体に悪影響を与え、 病床の身となってしまう可能性も高いのです。単純には言えない面もあります。
あえて下記のような表をご覧下さい。

糖尿病(高血糖) ⇒⇒⇒ 砂糖摂り過ぎ
高血圧 ⇒⇒⇒ 食塩摂り過ぎ
高脂血症 ⇒⇒⇒ 油脂摂り過ぎ
高尿酸血症 ⇒⇒⇒ 肉食・アルコール摂り過ぎ

これは味の濃いもの、強いもの、刺激のあるものを追及した結果ではないでしょうか。
おだしはこれらのものをすべて控えても、淡味でおいしい料理を味わうことが可能です。



【「顆粒だしの素」から「無添加白だし」へのパラダイム】
年間数百億円もの売上のある「顆粒だしの素」・・・ 皆様も毎日愛用されておられるかも知れません。
しかし、原材料をご覧になれば、印象も少しは変わってしまうかも知れません。
原材料名で一番使用量の多いものは何だと思われますか? かつおぶしでしょうか?砂糖でしょうか? 塩でしょうか?
いいえ、答えは何と化学調味料(アミノ酸等)なのです!
毎日10gご使用の場合は1日5gという計算で年間1.8kgもの化学調味料が 体内に入ってしまうことになります。
「無添加白だし」は、化学調味料はゼロで、かつおぶしや昆布等自然の風味原料100%ですから、
安心してご使用頂けます。
液体ですが、小さじ、大さじなどで使用量の目安が可能ですので、是非ともお試しになって下さい。2〜3週間のご使用で「淡味」の良さが伝われば、生産者としては最高にありがたいことです。

【「無添加白だし」の献立へのチャレンジ】
無添加白だしの用途は意外と広いものです。
和風料理だけでなく、洋風料理にも応用が利きます。味付けをまず変えながら、
徐々に洋風から和風に切り替えて行くのも一つのコツです。
カレー、スパゲッティ(パスタ)、ハンバーグ、だし巻き、みそ汁、まぜごはん、野菜サラダのたれ・・・
アミノ酸やミネラルを補給すれば、ストレスも緩和されるという説もあります。
ただでさえ、加工食品でミネラル不足が叫ばれている世の中においては、日本古来の風味原料から生まれた「無添加白だし」を是非ともこの機会にお試し頂きたいと存じます。


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