和食には、かつお節、かつおだしが欠かせませんがそのかつおだしのルーツは、 1300年前の「堅魚煎汁」(カツオノイロリ)と言われています。 当時、租庸調という税制があり、かつおだしは、その中の調の副物に分類されていました。 納める量が塩の七分の一で良かったことから、貴重な調味料として扱われていたことが推察されます。
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